舞の話 1
僕は貴女のサンドバックじゃないよ。
タイトルにある言葉。
これは、彼女、‟舞″ に向けて放った言葉です。
多分、彼女の愛情が僕に向けられていたのは最初だけ。
だんだんと利用価値のある人間として扱われ、利用価値が無くなる(飽きる)と時間つぶしの為、憂さ晴らしの為の攻撃の対象になっていったんだと感じています。
(これは僕主観なんで、本当の事はわかんないんですけれどね)
いわば、ラスボスです笑
本当にメンタルやられてメンタルヘルスに通いました。
最終的に彼女から離れて回復。
もう。今考えると早期に彼女から離脱すればよかったです。
トラウマというか、心の傷増やすだけでしたしね笑
僕自身も悪いとこあったとおもうけど、ほんと早く離れればよかった。
彼女自身も腕に肩にとリスカ跡のある子でした。
いろいろあったみたいです。
別れ話したとき、目の前でリスカされました。
風邪ひいて熱があるときにも呼び出されました。
怪我した個所を愉快気にグリグリされました。
それでもね。少しだけ幸せだったんですよ。最初のころは。
そのころの幸せがいつか戻ってくるんじゃないか。
ちゃんと僕を見てくれるんじゃないか。
そういうの期待してるのってほんとダメですよね。
大事にしてくれる人と穏やかな恋愛をするのが一番だと思います。