(男性必読!!) 男性の色気その2 (つまりは遺伝子兄弟)
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昨日投票を募った結果。
男性のセクシーだなって思うパーツは?
— ぴす (@pispis_2) 2020年4月13日
え?圧倒的なんですけど。
(投票数少ないのは見逃せ。弱小垢だから…ごめん…ほんとごめん笑)
個人的には筋肉とか血管(筋)がもっといい勝負すると思ってたんですよ。
そしたらもう 手 圧倒的。
全体の約半数…
それだけ手にセクシーさを感じてる女性が多いってことなんですね。
ちょっと気になって、ググって見たらこんな記事が。
手フェチ女子の心理~どうして男性の手に惹かれるの?~【プロが解説】|「マイナビウーマン」
簡単に大事なところを抜粋すると…
1.イギリスの心理学者であるジョン・T・マニングの論文によると、受精卵が細胞分裂を繰り返していく際は、「HOX 遺伝子」というものが体の各部を作る指示をするが、指と生殖器は同じHOX遺伝子によって作られる
2.マウス実験で、マウスの胚にHOX遺伝子の代わりにまったく関係のない遺伝子を挿入すると、そのマウスの四肢と生殖器がうまく形成されなかった。つまり、四肢の形成不全と生殖器の形成不全には相関性がある
つまり、指と男性の生殖器は生物的に見ると強い関連性があるのです。このことから、優秀な遺伝子を残したいという生物の種の保存欲求の一つのツールとして、雌である女性は雄である男性の手を見ることによって「この人との間に優秀な遺伝子を残せるか」ということを見ているのだと言えます。手フェチの女性はそうした意味では性的好奇心が旺盛であったり、出産願望が強く、家庭に強い憧れを抱いているタイプが多いといえます。
要は生殖器と指(手)は同じ遺伝子で作られる遺伝子兄弟(笑)って訳ですね。
そうかー…そうなのかー…。
これからの時期、薄着にもなってくるしハンドケアしっかりして魅せる手になっていかねばっ!!
男性の色気
↑ ↑
この辺のセクシーな男性陣…
在宅ワークのお供にどうですか??
どうもぴずです。
今までの女の子の話…
すみません。全然筆が進みません…笑
こう…思い出しダメージが…笑
男性の色気ってなんですかね?
血管
筋肉
浮き出る筋…
手
この当たりですかね?
とりま、アンケートもしとこ
男性のセクシーだなって思うパーツは?
— ぴす (@pispis_2) 2020年4月13日
若いうちは、結構
かわいい!!
とかになると思うんですよ。
ジャニーズジュニアとかすんごくわかりやすい。
かわいいだから、母性!ってかんじなのかな?
母性だとセクシーさには結び付きませんよね。
保護欲に結びついちゃうと思う。
若いってか良い意味で幼い…かな。
(ほめてる)
すこし、歳を重ねて…20代~40代位…
そのあたりから色気って出てくるんじゃないかなと、勝手に推測。
その中でもパーツ…
筋肉とか血管は男らしさの象徴みたいなもんですよね。
強い男性。
テストステロンさんでてますよーー!みたいな。
でも、手っていまいちピンとこなかったんですよ。
確かに、女性のそれと比べるとごつごつしてるし・・・
え?膝とかダメなん?めっちゃ骨浮いてごつごつしてるよ笑
テストステロンさんわかりやすいよ!!
それが、なるほどーって思ったのが…あって。
その手で触られるところまで想像する。ってやつです。
あのごつごつした手で、どんな風に触れられるのだろう。
優しく、時に荒々しく。
どんな力で。
どんな繊細さで。
…ここまで瞬間的にイマジネーションを働かせるとそりゃセクシーに映るのもなんとなく納得。
そうだよなー。これはなんとなくよくわかる。
あのたくましい腕で…っとか考えると…
すこし、極端に振っている気もするが。
なんとなく腑に落ちたというお話でした。
あれか…
男性陣はセクシーを露出して歩いているわけか笑(極端)
映画 娼年 裏アカ についてちょっと思う。
自粛自粛でおうちに引きこもりの皆さんこんにちは。
かくいう僕もリモートワークでおうちで仕事してます…
アマゾンプライムのお世話になりっぱなし。
30日間無料だから、今更だけどまぁいいかって。
さくっと登録しといてよかったな…
そうそう。このアマゾンプライムで少し前に話題になった 娼年 が観れたんです。
まつざかとーりくんが、こう・・・激しくしてて、あれアカンって一部で言われてたやつです。
(でも、とーりくんかっこよかったよ)
かく言う僕も初対面の女性の方と観に行ったんですけどね。
なんか、なつかしいなぁって思いながらアマゾンプライムで観てました。
そうそう。
んで、最近これが少々話題になっていますね。
裏アカ
凄い所に目を付けたなぁ…と…
まぁ、昼顔とかも地上波でやっていたわけなので、ありか…
ちょっと、観に行きたいけど、昔自分がやってたこととか思い出してそわそわしそう笑
お尻に汗かきそう笑
6/12全国公開みたいだけれど、ご時世がご時世だからどうかな・・・
とりあえず、30日間無料なアマゾンプライムにもう少しお世話になりそうです。
¥500/月だし、学割あってなんと半年無料(学生うらやましい)だし、ぼーっと仕事しながらバックミュージック替わりに流してそうです。
(仕事にならないかもしれない・・・)
舞の話 2
すごく速いんですよ。ぴゅーーんって!」
少し大げさに、それでいてそれはそれは楽しそうに語る彼女は大人たちの輪の中にいた。
人懐っこい笑顔をうかべ、年上の男性達に嬉しそうに話しをするのが彼女、 舞 だった。
その、少しヘラヘラしているともとれる笑顔に大人…いや一回り以上も年の違うおじさん達はそれはそれは嬉しそうに鼻の下を伸ばしていた笑
見ない子だな…
僕はその輪を遠巻きに見て自分の道具を整理していた。
季節は初夏。
心地よい日差しももう少しで憎くてギラギラしたものに変わりそうだ。
由良さんがいなくなってからも僕は趣味を続けていた。
本当だったら、その趣味も辛くて続けれなくなるかもしれなかったけれど、続けることが出来ていたのは、彼女に対する思いが恋愛ではなく、一種の憧れに近い物だったからかもしれない。
それと、もしかしたらまたどこかで再会できるかもしれないと思っていたから。
もし会えたらこう言うつもりだ。
ありがとうございました。
僕も大好きでした。
全ては過去形。
ただ、ちゃんとそれが言える立派な男…と、いうか立派な人間になっていたかった。
ただ、これは僕のエゴなので会えなくてもいい。
元気でどこかで今日もその素敵な笑顔で笑っていてください。
「おーい!ぴす!ちょっとこの子に教えてやれ!」
首をもたげるとおっさん達の輪が僕の方を向いている。
「舞ちゃん、お前と同じ道具使っているんだ」
「お前、色々教えてやれ」
僕の返事を待たずに 舞 が駆けてくる。
「よろしくお願いします!」
遠くでいい子だな~とか、いい匂いがした~(多分言ってた)とおっさん達が口々に言いながらこっちを見ている。
近くでは舞がにへら…と笑っている。
その両方を交互に見つつ思ったのは、僕に拒否権は無いのだな…という事。
おのれ、クソおやじ共め。
大人→おじさん→クソおやじと、仲間たちの評価が変わっていく。
その頃、僕は地方でも名が知られ、全国大会にも出場するほどになっていて、また、その道具を使うのがこの近県では僕を入れて数名しかいない。
その道具を彼女が使うというのだ。
白羽の矢が立つのは至極当然であった。
しかし、頼られるのは嫌じゃないし、頼ってくるのが女子大学生というのだ。
僕だって男だ。
しかもダメ男だ。
悪い気はしない。
へらへらにこにこ笑っている彼女を再度見て、ぎょっとした。
リスカ跡だ。
この時期に長袖な事に少々違和感を感じていたのだが、理由はそれだ。
初めて見たそれに僕はたじろいだ。
これが、僕をめちゃめちゃにした 舞 との出会いだ.
コーヒーブレイク 2《ありがとうございます》
何となく投票開始したんですけど、やっぱり舞と由良さんに皆さん関心があるようですね。
由良さんの回は比較的早く終わりそうです。
舞は…掘り起こせばそれこそいっぱいあるので僕のメンタルとの勝負になるかもしれません笑
(掘り起こすと思い出しダメージ受ける笑)
Twitterから飛んできた方、良かったら読んで行ってください。
読んでくれている方、ありがとうございます。
舞の話 3
ニヨニョしているクソオヤジ共を尻目に彼女にいろいろと教えることになった。
教えるのは嫌いじゃないしもともとの性質が少々おせっかいな僕としては負担ではないのだが…
その頃ダメンズとしての頭角をめきめきと現してきていた僕としても下心はあったし…(最低)
舞は、はっきり言って全然だめだった。
練習するための練習から始めなきゃダメなレベル。
僕から教えれる事は本当に少ない。
なぜならば、レベルが違い過ぎるから話がかみ合わないのだ。
しかしながら、誰もがみんな初心者だし、僕自身も最初は由良さんにいっぱい教わった。
初心者には門戸を広くとらなければ、その業界は先細りだ。
だから、純粋にできることを教えた。
練習も終わった頃、僕は二人分の缶コーヒーを買った。
おっさんらは先に帰ったようだ。
無言で彼女にそれを渡す。
「え?!いいの?」
無言でうなずき、それを差し出す僕。
彼女が受け取ったことを確認すると、僕は無造作にベンチに腰を下ろす。
また、それに続くように彼女もベンチに腰掛ける。
ただ…
距離がやたらと近い。
パーソナルスペースに確実に侵入している。
おもむろに彼女が口を開く。
「ぴすたんの教え方凄く上手でした~」
(ぴすたん…?え?今そう呼ばれた??)
「あのね。舞、大丈夫ですよ。今日やったこと、明日になれば、えいっ!てできますから。うふふふ」
「そうだね」
僕はにこにこしながら答える(営業スマイル)
「ぴすたんにお願いがあります!」
(ぴすたん…間違いないよね)
「連絡先教えてください♪」
ぴすたん…
出会って数時間で年上の男性を…ぴすたん…
僕は通信アプリのQRコードを出して差し出した。
彼女も携帯を出して一生懸命操作している。
その形態の液晶画面にはヒビが走っていた。
僕はそれを、へぇ…と思いながら眺める。
家に帰ると、連絡が来ていた。
今日は超楽しかったです♡
また教えてください♪
練習の疲労感でベッドに突っ伏しながら、ぼーっとした頭で僕が考えたことは。
「この子と多分できるな」
だった。
由良さん 3
「ぴすくん もう今度の大会でなよ!!」
突如横で由良さんが、大きな声を上げる。
え?…え…?
僕は声にならない声でコミュ障を遺憾なく発揮する。
「とりあえず基礎っぽいことはできてるから、すぐに初心者むけの大会にエントリーしよう!」
由良さんは興奮気味に捲し立てる。
え…?え…?
再度コミュ障を発揮する僕。
…お前はカオナシか。
今の僕がそばにいたらそう突っ込みたい。
千に酷いことしたら許さないからな!!
仲間たち5人と練習会場に向かう道すがら自己紹介をしながら得た情報によると、由良さんはこのグループ?の中心人物であり、かなり上手な人の様だった。
大会に出て何度も優勝しているらしい…
(後で本名で検索すると入賞履歴がでてきた)
こんな華奢な人が…
彼女の綺麗な後ろ姿を見ながら歩いていると不意に彼女と目が合う。
不意に笑顔を作る彼女。
固まりかけた精一杯の笑顔を送り返す僕。
会場に着き各々が準備に散っていく。
その時由良さんが不意に話しかけてきた。
「ぴすくん。ぴすくんって初めてどの位?」
「まだ2ヶ月です。やっと道具揃えたくらいで…」
「ふ~ん。それでこうやっていきなり輪の中に飛び込んでくるのってすごいよ!」
「やっぱり初心者は…もうちょっと練習してからが良いですかね…?」
「それはやらない言い訳だよ。」
僕は少し驚いた。
彼女の瞳の鋭さが少し増す。
「そうやって、やらない理由を探してお友達ごっこする人いっぱい見てきた。
楽しむのも大事だけど勝つのも大事だよね。競争だもん」
彼女は道具の一つを手に取った。
「さて、やってみよっか!」
顔をあげた彼女は駅で会った時と少し違う表情をしていた。
オフ会のメンツの男性が一人、こちらを見ている。
目が合うと彼は笑いかけてくれた。
僕は由良さんに促されるままにそのまま、試技にはいる。
ほぼ未経験の僕は 由良さんに付き添ってもらう。
緊張の中、最初の試技…
成功…
突如、横で由良さんが大きな声を上げる。
「ぴすくん もう今度の大会でなよ!!」
オフ会のメンツが何事かと一斉に振り向く。
興奮気味の由良さんがすぐ近くで大会にすぐにエントリーしようと捲し立てる。
不意に鼻孔を彼女の香りがくすぐる。
甘い。金木犀のような、でも、少し違って。
頭が少しくらっとした気がした。
幻惑的な。
すこし妖艶な。
後で知ったが練香水というものらしい。
この時の香りを僕は一生忘れない。